【NQNニューヨーク=戸部実華】12日夕の米株式市場の時間外取引で半導体製造装置のアプライドマテリアルズ(AMAT)が下落した。通常取引を前日比0.4%安の76.01ドルで終えた後、一時は終値を3%ほど下回る73ドル台半ばまで売られた。米政府による中国への輸出規制の強化を受け、12日夕に2022年8~10月期の業績見通しを引き下げた。 7日にバイデン米政権が半導体の先端技術を巡る中国への輸出規制の強化を発表した。新たな規制によって8~10月期の売上高が2億5000万~5億5000万ドルほど押し下げられるとの予想を示した。 規制強化の影響を考慮し、8~10月期の売上高見通しを61億50...
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