三井住友DSアセットマネジメントが29日に設定した単位型の「シティグループ社債/ダブル・アクセス戦略ファンド2022-12」は、28日までの申込期間に1205億円を集めた。国内公募投資信託の当初設定額で今年最大の大きさ。SMBC日興証券と三井住友銀行の2社で販売した。 同ファンドはシティグループが発行する円建ての債券(シティグループ社債)の利金収入に加え、米国の株価指数先物、米欧の国債先物やハイイールド債(低格付け債)関連、金先物などへ分散投資する戦略と、短期金利の活用で相場急変に備える2つの戦略を組み合わせ、約5年後の満期償還時の元本確保を目指す。 29日時点で当初設定額が今年2番目に多...
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