【QUICK Market Eyes 片平 正二】22年の国内上場投資信託(ETF)の騰落率は下記の通り。ロシア軍によるウクライナ侵攻を受けてコモディティ相場が急騰したことを受け、上昇率上位にニッケルや原油などのコモディティ関連が名を連ねた一方、日銀が12月に事実上の利上げに踏み切ったことを受けて円安・ドル高の流れが一服したことから、下落率上位には輸出関連銘柄を含む電機・機械関連が顔を並べた。長期債を投資対象とするiシェアーズ20年+米債ETF(TLT)の下げに示される通り、米国債の下落を反映して米債ETFの弱さも目立った。
【上昇率上位10銘柄と下落率上位10銘柄のリスト】
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