【日経QUICKニュース(NQN)】郵船(9101)など海運株が急落している。郵船は前営業日比177円(5.7%)安い2933円まで下落した。川崎汽(9107)は5.8%安、商船三井(9104)は4.7%安まで下げた。2022年12月30日に公表された中国コンテナ船運賃指数(CCFI)は23日から2.8%安となった。市況悪化を嫌気した売りが優勢となっているようだ。 業種別東証株価指数(TOPIX)で「海運業」は下落率首位となっている。楽天証券経済研究所の香川睦チーフグローバルストラテジストは海運株の下落について、世界景気の後退懸念も重荷となっていると指摘。「特に中国では22年12月の製造業購...
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