【日経QUICKニュース(NQN)】11月27日の東京株式市場で、商船三井(プライム、9104)が続落している。午前に前日比214円(4.00%)安の5128円を付けた。午後も安い。米国では「トランプ・トレード」を受けた金利上昇に一服感が出ている。金利上昇が相対的に有利に働くバリュー(割安)株に対しては逆風になるとみられ足元で比較的、値持ちの良かった大型バリュー株を売る動きがきょうは強まっているもようだ。日本郵船(9101)や川崎汽船(9107)も安い。 底堅い米経済指標や米大統領選でのトランプ前大統領の勝利をきっかけに、米長期金利は9月の3.6%から今月中旬には4%半ばまで上昇した。その後...
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