【日経QUICKニュース(NQN)】11月6日の東京株式市場で、日本郵船(プライム、9101)が午後下落に転じ、前日比231円(4.58%)安の4802円を付けた。6日12時に、2025年3月期(今期)の連結営業利益が前期比14%増の2000億円になりそうだと発表した。従来予想(2150億円)から下方修正した。純利益は71%増の3900億円とする従来計画を据え置いた。直近では同業の川崎汽船(9107)や商船三井(9104)が通期の最終利益見通しを引き上げていたこともあり、やや失望売りに押されたようだ。 営業利益の下方修正はドライバルクと自動車事業の下振れを踏まえた。一方、定期船事業の見通し引...
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