【QUICK Market Eyes 片平正二】大和証券は5日付のクオンツリポートで、22年12月の東証REIT指数が大幅安となったことについて「日銀金融政策決定会合で、市場の予想に反して実質的な金融引き締めが発表されたことで市場心理が悪化し一段安となり、東証REIT指数は1850ポイントを割り込んだものの、売られ過ぎからの反動で月末にかけては値を戻した」との見解を示した。
リポートでは、運用スタイル別では「ホテル」「商業」「総合」が底堅かったと指摘。今月のファクター見通しについては、米長期金利が一旦上昇したものの再び低下する中、ファクター面では割安性指標の株価純資産(NAV)倍率などの有効...
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