【QUICK Market Eyes 片平 正二、大野 弘貴】三菱UFJモルガン・スタンレー証券は16日付のリポートで「リオープニング関連銘柄には相対的に優位な環境が続こう」との見解を示した。リポートでは、インバウンド関連、リオープン関連銘柄が年末年始に行って来いとなり、上げ基調が一服したことについて「現状ではさほど中国人観光客への期待値は、株価には反映されてはいないとも言える」と指摘した。
その上で「今後、遠くない将来、中国で新型コロナ感染の状況が落ち着き、再度日本への観光客が増え始めるようであれば、リオープニング関連銘柄にはポジティブとなる」としながら、「加えて、リオープニング関連銘柄の...
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