【日経QUICKニュース(NQN)】郵船(9101)が続落している。前日比47円(1.3%)安の3513円まで下落した。東海東京調査センターが7日付で郵船の投資判断を3段階で最上位の「アウトパフォーム」から真ん中の「ニュートラル」に引き下げたことが売り材料視されているようだ。同じく投資判断を引き下げた商船三井(9104)や川崎汽(9107)も安く推移している。 東海東京の担当アナリスト、金井健司氏は同日付の投資家向けリポートで2024年3月期(来期)以降のコンテナ船事業について、スポット運賃の下落を理由に「大幅な利益剥落は避けられないだろう」と指摘。業績の先行きを警戒する機関投資家が売却を進...
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