【QUICK Market Eyes 川口 究、大野 弘貴】金融不安がくすぶるなかで米連邦準備理事会(FRB)は22日、米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%引き上げると決めた。政策判断に影響を及ぼす材料が豊富でシナリオも決め打ちは難しい。このような中で大手金融機関のハウスビューはどうなっているのか。以下にまとめた。
■5月と6月FOMCで25bp利上げ、ターミナルレートが5.25~5.50%との見通し維持=ゴールドマン
ゴールドマン・サックスは22日付リポートで3月FOMCで利上げの一時停止を予想してたいことに言及した。中小銀行へのストレスが貸出基準の引き締めにつながると...

有料会員限定記事
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題