【QUICK Market Eyes 片平 正二、大野 弘貴】ゴールドマン・サックス証券は23日付のリポートで、コロナ感染者数の減少と共に、消費は1月以降回復に転じたとしながら、「当社推計の2月消費速報値は前月比プラス1.1%と、1月(日銀公表値プラス1.4%)に続いて、回復していることを示している」との見解を示した。
リポートでは、消費の回復が3月も続いているとしつつ、「幾分鈍化の兆しがみられる」と指摘した。3月の消費速々報値は前月比プラス0.7%にとどまっているとしながら、「特にサービス消費関連指標は2~3月平均がほぼ横這いに転じており、リオープニング後の消費回復の強さに懸念を残している...
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