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株高と増税と衆院解散 89年バブルと似た危うさ(永井洋一)

【日経QUICKニュース(NQN)編集委員 永井洋一】1989年4月の消費税導入や2014年の同税率引き上げなど、増税前の株高はいわば「お約束」だ。いまの日本株ラリーの背後にも似た空気が漂う。 バブル末期と同じ危うさ バブル末期の89年末。日経平均株価は少数の品薄株がけん引し、3万8915円の最高値に達した。年が明けて早々の1月24日。当時の自民党の海部俊樹首相は衆院を解散し、2月の総選挙で大勝利した。だが、最小派閥出身で党内基盤が弱く、第2次政権は短命に終わった。バブルも崩壊した。 翻って現在。日経平均は4月末から6月7日までに3057円上昇したが、その寄与度の内訳はアドバンテストが4...

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