この記事は最終更新から1年以上経過しております。
【日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）】７月18日の東京株式市場でソシオネクストの終値が前営業日比430円（2.8％）安の１万5090円と続落した。５日に富士通（6702）など大株主による売り出しを発表し、６日は制限値幅の下限（ストップ安）まで下落。その流れを引き継いで安く始まった７日朝方に付けた直近安値（１万4640円）に迫った。一方で７日以降の株価は、心理的節目の１万5000円近辺では底堅さが目立ち、終値ではいずれの日も１万5000円を上回って終えていた。取引時間中には「短期的には１万5000円割れで買いが入る展開が続くかどうかが注目される」（国内証券のテクニカルアナリスト）との声があった。 ...
会員限定記事
-
POINT 01無料記事
（14,000本）
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー
