【日経QUICKニュース(NQN)】8月10日の東京株式市場でオリンパス(7733)が急落している。前場には一時、前日比323円50銭(14.4%)安の1927円まで売られ、2021年2月以来、およそ2年半ぶりの安値を付けた。9日発表した2023年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比50%減の224億円だった。大幅減益を嫌気した売りが膨らんでいる。 法規制への対応などで人件費が増えたことや、一部製品の出荷停止、部品不足などが響いた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の山崎みえアナリストはリポートで、営業利益は三菱モルガンの予想を下回ったとして、決算の印象を「ネガティブ」...
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