【日経QUICKニュース(NQN) 阿部美佳】日銀の野口旭審議委員は12日、新潟市での金融経済懇談会に出席し、消費者物価指数(CPI)の上昇率は「今年度後半にかけて低下していく」との見方を示した。そのうえで「物価上昇に負けない賃金上昇」の実現へ「粘り強い金融緩和の継続」が必要との姿勢を崩さなかった。
積極的な金融緩和などを求める「リフレ派」とみられている野口氏は、今年7月に日銀が踏み切った長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)の運用柔軟化について「金融緩和の縮小を意味するものはない」としたうえで「緩和継続のため」と強調した。
背景には物価下振れへの懸念がある。現在の国内の...

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