【日経QUICKニュース(NQN) 池田幹】東証の市場改革や経済活動の正常化、金利上昇などを背景に、バリュー(割安)株への関心は引き続き高い。株価は過熱感からいったん調整する場面もあったが、足元では再び戻りを試している銘柄が目立つ。「三井住友DS日本バリュー株ファンド(愛称:黒潮)」を運用する、三井住友DSアセットマネジメントの部奈和洋シニアファンドマネージャーに、ファンドの運用方針やバリュー株の銘柄選択の基準などを聞いた。
「三井住友DS日本バリュー株ファンド」 設定日は1999年7月30日。分配金再投資ベースで8月末時点のリターンは設定来で3.18倍。
――ファンドの運用方針を...
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