【日経QUICKニュース(NQN) 張間正義】米ハイテク大手「壮大な7銘柄(マグニフィセント・セブン)」の一角を占める半導体のエヌビディアが正念場を迎えている。5月に2023年2~4月期決算を発表したのをきっかけに生成AI(人工知能)の申し子との位置付けで株価は急騰したが、その勢いは失われつつある。エヌビディア急騰で始まった米株式相場の上昇はエヌビディア急落で終わるのか――。重要な局面を迎えようとしている。
19日の東京株式市場では東エレク(8035)やアドテスト(6857)、レーザーテク(6920)、ソシオネクス(6526)など半導体関連が総崩れとなっている。
きっかけは欧米...
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