【日経QUICKニュース(NQN)】17日の東京株式市場で大手商社株の値動きが荒かった。三菱商(8058)が前日比70円(0.98%)安の7046円まで下落したものの、引けは0.81%高の7174円だった。三井物(8031)や住友商(8053)も朝方は売りが先行していた。11月17日午前、著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイによる円建て債「グローバル円債」の発行額が決定したが、前回発行分からは減少した。バークシャーはこれまで国内商社株を中心に買いを進めてきた経緯があり、思惑買いによって直近の高値圏で推移していた商社株には利益確定売りが出たようだ。 発行...
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