【日経QUICKニュース(NQN)】17日の東京株式市場で東エレク(8035)が小反発した。前日比25円(0.10%)高2万4115円で引けた。ただ、朝方は売りが優勢となり2万3460円まで売られる場面があった。米半導体製造装置のアプライドマテリアルズ(AMAT)が11月16日の時間外取引で一時、大幅に下落したのが重荷となり、国内の半導体関連銘柄の一角に売りが波及した。 ロイター通信は16日、米司法省がAMATがライセンス(輸出認可)を取得せずに中国半導体企業の中芯国際集成電路製造(SMIC)に製品を輸出した疑いで捜査していると報じた。業績への悪影響を嫌気した売りで、AMAT株は時間外取引で...

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