「買えていない投資家の買いがあると思いますので下値も固そう」——。トレーダーや―ファンドマネジャーといったプロの市場関係者からQUICK Market Eyesが毎週末に生声を拾う名物コーナー「来週の展望」。12日に公開した調査結果では、急速な上昇の反動・調整といった見方があるものの、中長期的なトレンドは変わらないとの安心感もあった。来週の日経平均の予想平均レンジは3万4677円~3万5987円だった。
「比較的強めか。テクニカル的にはレンジを上抜け、需給も軽い。国内勢も日経平均3万4000円超えで売るどころか、むしろ足りないロングを埋めている。ただ11日の米CPIを見ると、金利上昇で米株指...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題
Youtubeの海外エコノミストが「今年4万2千円くらいまで上がる可能性もある」とか言っていて、ホントかよ?と思いました。 基本的に日本企業の業績が想定以上で値上がっている訳ではないし、海外投資家が買っていることが大きな原因だと思うので、円高に振れれば自然に落ち着いてくると思うんですけどね... 自分としては今月下旬を目途に、長期保有目的の銘柄以外は利益確定しちゃおうかと思っています。