【日経QUICKニュース(NQN) 小松めぐみ】11月の米大統領選を戦う野党・共和党の候補指名争いが15日、米中西部アイオワ州で開かれる党員集会から始まる。外国為替市場ではドルの対円相場に多大な影響を与える米大統領選を2024年の波乱要因に挙げる声は多い。とりわけトランプ前大統領が返り咲く「もしトランプ氏が再選したら」という「もしトラ」への警戒感が強い。
与党・民主党がバイデン大統領の再選を目指す方向となるなか、共和党がアイオワ州で開く党員集会は同党候補の指名を争う初戦だ。米リアル・クリア・ポリティクスによると、最新の集計ではトランプ氏の支持率が5割超と、10%台にとどまるニッキー・ヘイリー...

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「もしトランプ氏が再選したら」で「もしトラ」は草www