【NQNニューヨーク=川上純平、矢内純一】 ■AMDが大幅高、AI半導体ではエヌビディアに続いて恩恵との指摘 1月16日の米株式市場で半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD、チッカーAMD)が4営業日ぶりに反発し、一時は前週末比9.0%高の159.71ドルを付けた。バークレイズが目標株価を120ドルから200ドルに引き上げた。人工知能(AI)向け半導体の需要が拡大するなか、同業のエヌビディアに続いて恩恵を受けると指摘した。 AMDは先月、大規模なAIモデルに対応できる半導体の新製品「MI300X」を発表した。バークレイズのアナリストは、AMDがエヌビディアに続く形で24年にAI...

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