【日経QUICKニュース(NQN)】日銀は1月22日から2日間の日程で開いた金融政策決定会合の結果を23日に発表し、午後には植田和男総裁が記者会見に臨む。マイナス金利解除など政策正常化の観測は年明け以降、急速に後退した。国内債券市場はきょうの日銀の判断を静かに待つ。金融政策の影響を受けやすい新発2年物国債利回りや、今後の国債先物の相場変動を市場参加者がどう予測しているのかを示す「S&P/JPX日本国債VIX」は、昨年12月の前回会合直前の水準をいずれも下回っている。 2年債利回りは22日時点で0.020%だった。日銀が前回会合で結果を発表する前日である昨年12月18日時点の0.075%を...
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