【NQNニューヨーク=横内理恵、矢内純一】 ■AMDが反落 AI関連の売上高拡大を株価に織り込んだとの見方 1月22日の米株式市場で半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD、チッカーAMD)が反落し、一時は前週末比5.8%安の164.15ドルを付けた。ノースランド・キャピタル・マーケッツが22日に割高を理由に投資判断を「買い」から「中立」に引き下げた。人工知能(AI)に関連した売上高の拡大を十分に織り込んだことなどを理由に挙げた。今年に入って前週末までに株価が18%上昇していたこともあって利益確定売りが出た。 ノースランドのアナリストはAMDの株価が同社の目標株価を上回っていると...

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