【日経QUICKニュース(NQN)】外国為替市場ではこのところ、日本時間で夜になると円相場の動きが大きくなる。米連邦準備理事会(FRB)の金融政策や米長期金利、それらを左右する米経済動向への関心が一段と高まり、海外の取引時間帯における相場変動がより大きくなっているとみられる。 6日の海外市場では米国の金融システム不安がリスク回避の米国債買いにつながった面もあり、米長期金利が前の日から低下した。それを受けて円は1ドル=147円台後半に上昇した。 円の対ドルの日銀公表値について当日9時から17時を「東京タイム」、当日17時から翌日9時を「海外タイム」とすると、日本がほぼ夜の海外タイムにおけ...
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