【日経QUICKニュース(NQN)】「新債券王」の異名を持つ米資産運用会社ダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック最高経営責任者(CEO)は13日、「PER(株価収益率)など伝統的な指標で見た米株式市場は2年前と同じで過大評価されている」と述べた。さらに、米国債利回りが当時と比べて大きく上昇しているため「現在は全く異なるバリュエーション(投資尺度)となっている」とも指摘し、株式の割高感は当時に比べ一段と高まっていることを示唆した。 米CNBCが日本時間14日午前に伝えた。株式の割高感への警戒感から、ガンドラック氏は株式と債券を60%と40%に分けて保有する伝統的なポートフォリオとは...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー