【NQNニューヨーク=矢内純一、川上純平】 ■アルファベットが続落 AIの競争激化、収益モデルに懸念の見方 2月26日の米株式市場でネット検索のアルファベット(GOOGL)が続落し、一時は前週末比4.4%安の137.63ドルを付けた。メリウス・リサーチが26日付で、人工知能(AI)分野の競争激化や収益モデルを巡る懸念を指摘。売りが優勢となっている。 アルファベット傘下のグーグルは前週、生成AIを活用した対話サービス「Gemini(ジェミニ、旧バード)」の人物画像を生成する機能を一時停止した。歴史上の人物の画像生成で不正確な内容があったことが理由。26日には、今後数週間以内に同機能の再開を...

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