【日経QUICKニュース(NQN)】三井E&Sが大商い。一時、制限値幅の上限(ストップ高水準)となる前日比500円(20.92%)高の2890円を付けた。売買代金は2904億円を超え、トップの常連である半導体製造装置のレーザーテク(約2569億円)を上回り、東証プライム市場で首位に立った。 米政権が港湾施設などのサイバーセキュリティー対策を強化する方針を受けて、三井E&Sの子会社が手掛ける貨物の積み下ろしなどに使うクレーンの引き合いが高まるとの思惑から買いが続いている。バイデン米大統領は2月、港湾施設や設備に関するサイバーセキュリティー対策を強化する大統領令を出した。港湾クレーンに中国製が増...
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