【日経QUICKニュース(NQN)】先週(11月11~15日)、日経500種平均株価の採用銘柄で最も上昇率が高かったのは古河電気工業(5801)だった。電線企業の2024年4~9月期決算で業績予想の上方修正が相次いだ。生成AI(人工知能)関連で光ファイバー需要が増加するとの見方が広がり、古河電など電線株の一角に買いが入った。
一方、下落率の首位はネクソン(3659)だった。12日、未定としていた2024年12月期(今期)の連結営業利益(国際会計基準)が前期比8%減~1%減の1245億~1330億円になりそうだと発表した。市場予想を大幅に下回り、失望売りが出た。中国で配信を開始したゲームの売り...
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