【日経QUICKニュース(NQN)】11月26日の東京株式市場で、三井E&S(プライム、7003)が急伸した。午前には一時、前日比245円(16.37%)高の1741円と、7月中旬以来、4カ月ぶりの高値をつけた。午後も高値でもみあった。26日、米子会社がカリフォルニア州の港湾向けのコンテナ用クレーン8基を受注したと発表した。大規模な受注を好感した買いが優勢となっている。 2024年2月に米政府が港湾のサイバーセキュリティー強化策を発表して以来、初めての米国向け受注となる。米国では港湾に配備されているクレーンの8割程度が中国製のもようで今後、中国製から日本製などへの切り替えが進むとみられる。今...
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