【NQNニューヨーク=川上純平、矢内純一】 ■エヌビディアが反発 次世代半導体が収益貢献との見方、HSBCが目標株価引き上げ 3月18日の米株式市場でエヌビディア(NVDA)が4営業日ぶりに反発し、一時は前週末比5.2%高の924.05ドルを付けた。HSBCが目標株価を880ドルから1050ドルに引き上げた。次世代半導体の投入により価格設定力が高まると指摘し、買いが集まった。 HSBCの担当アナリストはエヌビディアが今後、次世代半導体「GB200」を人工知能(AI)向けに展開することにより「さらに大きな価格設定力を得られる」と予想。獲得可能な最大市場規模(TAM)を広げることができるとも...

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