【NQNニューヨーク=横内理恵、川上純平】 ■インテルが5%弱安 中国が半導体使用を規制と伝わる 3月25日の米株式市場でインテル(INTC)が4営業日ぶりに反落し、一時は前週末比4.7%安の40.57ドルを付けた。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD、チッカーAMD)も下げる場面があった。中国がインテルとAMD製の半導体を同国政府のパソコンやサーバーに使うことを規制する指針を導入したと伝わった。中国への販売が鈍るとの懸念から売りが出た。 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。報道によれば、中国は国産品の利用拡大を促す目的でインテルやAMD製の半導体を規制する。マイクロソフト...

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