自動車産業調査会社のマークラインズが3月27日に発表した最新のレポートによれば、バッテリー電気自動車(BEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池車(FCV)の世界主要15カ国における販売台数は前年同月比0.7%減になった。
新規に販売される乗用車のうち、昨年、BEV、PHEVのシェアは15.8%に達している。新車の6.3台に1台が電気自動車(EV)になったわけで、規模の面から伸びが鈍るのは当然と言えるかもしれない。
ただし、欧州連合(EU)は対象をEVとFCVに絞った上で、2035年までに100%電動化を達成すると公約している。米国のジョー・バイデン政権も、2030年にEV、...
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