【NQNニューヨーク=稲場三奈、川上純平】 ■AMDが反発 AI関連とPC向けで成長余地大きいとの見方 4月16日の米株式市場でアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD、チッカーAMD)が3営業日ぶりに反発し、一時は前日比2.8%高の164.88ドルを付けた。エバコアISIが15日付で投資判断を「買い」、目標株価を200ドルで調査を開始した。データセンター(DC)向け半導体市場などでシェア拡大が見込めるといい、買いが膨らんだ。 担当アナリストは、コンピューター業界が並列処理の時代へと大転換を迎えている中でAMDが受益者になると指摘。CPU(中央演算処理装置)とデータセンター向け人工知能(...

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