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【ＮＱＮニューヨーク=川上純平、横内理恵】 ■テスラが５日続落 低価格ＥＶ巡る不透明感、時価総額は5000億ドル割れ ４月18日の米株式市場でテスラ（TSLA）が５日続落し、一時は前日比4.3％安の148.70ドルを付けた。ドイツ銀行が投資判断を「買い」から「中立」に、目標株価を189ドルから123ドルに引き下げた。テスラが低価格車種の投入計画を中止すれば高い評価を維持できないと指摘し、嫌気した売りが出た。 テスラが開発を進めていた低価格の電気自動車（ＥＶ）を巡っては、今月上旬に投入計画の中止を検討していると伝わった。ドイツ銀行のアナリストは「テスラにとっての戦略的な優先事項が自動運転タ...
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