QUICK企業価値研究所アナリスト 原田大輔(2024/04/19)
・サマリー
24/8期上期の連結営業利益は前年同期比17%増の2571億円。東南アジアや北米、欧州のユニクロの成長が継続したほか、国内ユニクロをはじめ各事業での収益性改善も貢献した。企業価値研究所では24/8期通期の営業利益について前期比21%増の4600億円と予想。暖冬や消費マインド低下などに伴うグレーターチャイナでの販売伸び悩みを受け売上収益見通しを引き下げたが、機動的な発注や経費コントロールの強化による収益性改善を踏まえ、営業利益は前回予想を据え置いた。中国大陸ではスクラップ&ビルドをはじめとする構造改革に取り組む方針。これに対し東南アジアや北米・欧州では積極的な出店が進んでおり、今後の成長ドライバーになるとみる。
・アナリストの投資判断 ~利益成長にあわせた株価の上昇基調を予想
当研究所の24/8期予想をもとに算出したPERは39倍。海外での成長による収益拡大期待を背景にPERが上昇した14/8期以降の平均40倍と比べ割高感はなく、株価は今後も利益成長にあわせた上昇基調が続くと考える。
(提供:QUICK企業価値研究所)
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