【日経QUICKニュース(NQN)】5月14日の東京株式市場で、三井松島ホールディングス(1518、プライム)が大幅に続伸した。制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる前日比705円(15.04%)高の5390円まで上昇し、連日で年初来高値を更新した。旧村上ファンド系の投資会社であるシティインデックスイレブンス(東京・渋谷)が、三井松島HD株を共同保有者の分と合わせて6.97%取得したことが13日、明らかになった。今後、株主還元の強化などの要求が強まることへの思惑が買いを誘っているようだ。 シティインデックスが13日に関東財務局に提出した大量保有報告書によると、目的は「投資および状況に応じて...
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