【NQNニューヨーク=戸部実華、矢内純一】 ■メタやレディットに売り 米公衆衛生当局が「警告表示の義務付け」の検討に本腰との観測 6月17日の米株式市場でメタプラットフォームズ(META)が反落し、一時は前週末比1.6%安の496.01ドルを付けた。米国の公衆衛生政策を統括する医務総監が米紙ニューヨーク・タイムズに寄稿した17日付の記事で「ソーシャルメディアが青少年のメンタルヘルスの重大な害につながるとの警告表示を義務付ける時がきた」と主張。利用が減り業績に影響が出る可能性を意識した売りが優勢になった。 米保健福祉省(HHS)のマーシー医務総監は「若者の間のメンタルヘルスの危機は緊急事態...

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