【QUICK Market Eyes 阿部哲太郎】電子部品株の一角が堅調に推移している。過去20営業日の「アップルサプライヤーズ」の動きをみると、TOPIX(東証株価指数)が1.6%安となるなかで約5%上昇していた。
生成AI(人工知能)半導体株などに対する出遅れ修正や中国でのスマートフォン販売の復調などが背景とみられる。
中国国家統計局が17日発表した5月の小売売上高は、前年同月比3.7%増の3兆9211億元だった。自動車や宝飾品などは低迷したもののスマホなど通信機器、家庭用電化製品、オーディオ・ビデオ機器などが好調だった。通信機器の伸び率は16.6%となり、2023年11月以来6カ...
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