【NQNニューヨーク=戸部実華、矢内純一】 ■AMDが反発 AI向け半導体の供給制約が年内に解消向かうとの見方 6月20日の米株式市場で半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD、チッカーAMD)が5営業日ぶりに反発し、一時は前営業日比7.8%高の166.82ドルを付けた。パイパー・サンドラーが20日付のリポートで2024年後半に向け最も買いを推奨する「トップピック銘柄」とした。人工知能(AI)向け半導体の需要期待や製品供給の制約が解消されていく見通しなどに言及した。 担当アナリストはAMDのAIアクセラレーターの100社以上の顧客への販売が増え、「今年後半に向け明るい展望を持って...

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