【NQNニューヨーク=戸部実華、横内理恵】 ■マイクロンに買い メモリー市況改善とAI需要が収益押し上げとの見方、26日に決算発表 6月24日の米株式市場で半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)が3営業日ぶりに反発し、一時は前週末比2.3%高の142.83ドルを付けた。26日の2024年3~5月期決算の発表を前にアナリストによる目標株価の引き上げが相次ぎ、好感した買いが優勢になった。シティグループはDRAM市況の改善と人工知能(AI)向けの伸びを背景に「業績の上振れが見込める」と指摘した。 シティグループのアナリストは目標株価を150ドルから175ドルに引き上げた。DRAMとNAND型...

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