【日経QUICKニュース(NQN)】ソフトバンクグループ(SBG、9984)が6月21日に開いた定時株主総会で、孫正義会長兼社長の取締役再任案への賛成比率が79.22%だったことが25日、わかった。2023年の95.93%から低下した。同日、関東財務局に提出した臨時報告書で明らかになった。 孫氏の取締役再任案を巡っては、米議決権行使助言会社のインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)がSBG株主に反対を推奨していた。ISSの基準を下回る自己資本利益率(ROE)を問題視した。 SBGはISSの反対推奨を受けて「投資事業を事業の中核に据える当社は(保有資産価値から純有利子...
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