【NQNニューヨーク=矢内純一、横内理恵】 ■カジノのMGMが反発 ラスベガスとマカオがけん引役との見方 7月3日の米株式市場でカジノのMGMリゾーツ・インターナショナル(MGM)が3営業日ぶりに反発した。前日比2.2%高の43.28ドルで終えた。BTIGが2日、投資判断「買い」で銘柄調査を始めた。ラスベガスと中国・マカオのカジノリゾート事業がけん引役となり、業績が上振れする余地があると評価した。目標株価は前日終値を22.8%上回る52ドルとした。 担当アナリストはラスベガス事業について新型コロナウイルス禍の後の成長の勢いが続いているものの、投資家に「過小評価されている」と指摘した。ラス...

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