【日経QUICKニュース(NQN)】7月4日の東京株式市場で、AI(人工知能)開発などを手掛けるPKSYA Technology(パークシャ、3993、スタンダード)が大幅に反発している。前場に一時、前日比285円(8.26%)高の3735円まで上昇した。3日の取引終了後、東証プライム市場への区分変更申請に向けて準備を始めると発表した。変更申請日は未定としているが、投資家層の拡大やプライム銘柄を対象としている運用資金の流入などを期待した買いが優勢となっている。 パークシャは2017年に東証マザーズ市場に上場し、22年に東証スタンダード市場に区分変更した。業務効率化の機運が高まるなか、問い合わ...
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