「円安メリット銘柄にベット」——。トレーダーやファンドマネジャーといったプロの市場関係者からQUICK Market Eyesが毎週末に生声を拾う名物コーナー「来週の展望」。5日に公開した調査結果では、日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)の史上最高値更新を受け、市場参加者の見方が強気に傾いていることが鮮明になった。来週に向けては米雇用統計などの需要指標や米連邦準備理事会(FRB)の動向のほか、上場投資信託(ETF)の分配金捻出売りの影響にも関心が向いているようだ。日経平均の予想平均レンジは4万0153円~4万1720円だった。
「この上げはよくわからないですが、そういう時が強い?(邦銀)...
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