【NQNニューヨーク=横内理恵、川上純平】 ■サービスナウが下落 AIの収益貢献に時間かかるとの見方、ソフト関連が連れ安 8日の米株式市場でクラウド業務管理のサービスナウが大幅下落し、一時は前週末比5.5%安の761.44ドルを付けた。グッゲンハイム証券が7日付で投資判断を「中立」から「売り」に引き下げた。業界関係者への独自調査の結果、2024年後半の業績に不透明感が出てきたという。生成人工知能(AI)を組み込んだサービスの伸びも25年まで期待できないと指摘した。 グッゲンハイムの担当アナリストはサービスナウが24日に発表する24年4~6月期決算は底堅いと予想するものの、聞き取...

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