【日経QUICKニュース(NQN)】7月11日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値で初めて4万2000円台に乗せた。米国の早期利下げ期待を背景に10日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数とS&P500種株価指数がともに最高値を更新し、海外投資家の先物主導の買いなどが相場を押し上げた。下旬から発表が本格化する2024年4~6月期の決算で、輸出企業を中心に今期業績見通しを上方修正するとの期待も買いを後押しした。日経平均の主な節目と証券会社の見通しは以下の通り。
【主な節目と証券会社の日経平均見通し】
・4万5000円
UBS証の24年末予...
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