QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2024/07/17)
・サマリー
企業価値研究所は25/2期の同社の連結営業利益を700億円(会社計画と同じ)と予想する。1Qは半導体関連の回復の遅れなどで営業利益が111億円と前年同期比32%減少。業績は想定より弱めの出足となった。ただ、受注はロボットの大口案件もあり全体でまずまずの回復をみせており、円安の下支え効果も踏まえ、通期で小幅営業増益を見込む前回の予想を据え置く。当研究所の26/2期、27/2期の業績予想も継続。増収増益基調の推移、最高益更新を予想する。半導体市場の回復の進展、ロボットの成長等を見込む。現状財務面の懸念は少ない。配当は25/2期から増加を予想する。
・アナリストの投資判断 ~弱い業績背景に軟調。回復は今期後半を想定
株価は今年3月7日に過去最高値6877円を付けた後は伸び悩み、1Q決算発表後は業績の弱さが嫌気され軟調に。株価指標の割高感は薄いが、当面は業績の出足の弱さが尾を引く形で、株価も停滞が続く可能性があるとみる。業績回復や増配への期待などを徐々に織り込む形で株価が回復に向かうのは今期後半以降を想定する。
(提供:QUICK企業価値研究所)
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