【NQNニューヨーク=戸部実華、矢内純一】 ■クラウドストライクが連日の大幅安 システム障害、新規顧客の獲得や契約価格に影響との見方 7月22日の米株式市場でサイバーセキュリティーのクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)が連日大幅安となり、一時は前週末比14.2%安の261.59ドルを付けた。前週末に世界各地で発生したコンピューターの大規模なシステム障害の原因となったセキュリティーソフトを手掛けており、アナリストによる投資判断の引き下げが相次いだ。業績への影響や新規顧客の取得を巡る不透明感などから売りが続いた。 システム障害はクラウドストライクのセキュリティー対策ソフト「ファル...

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