【NQNニューヨーク=矢内純一、戸部実華】 ■テスラが反発 コスト削減や温暖化ガス排出枠販売の拡大をアナリストが評価 7月29日の米株式市場でテスラ(TSLA)が反発し、一時は前週末比6.5%高の234.27ドルを付けた。モルガン・スタンレーが29日付で自動車株の中で、フォード・モーター(F)に代えて、テスラを最も買いを推奨する「トップピック」銘柄に指定した。コスト削減の進展や温暖化ガス排出枠の販売拡大を評価した。目標株価は310ドルと、前週末終値から41%上昇余地があるとみている。一方、フォードは3.4%下げる場面があった。 担当アナリストはテスラの2024年4~6月期決算が市場予想の...

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